イククルの利用料金は1pt=10円となっています。これはほとんどの出会い系に共通する数値ですね。
ある程度の老舗、上質な出会い系サイトであれば、料金システムはどこも良心的な相場に則って組まれており、ほとんど同じなのではないか、という質問に対しては、「その通り」というのが半分、「いや、実はそうではない」というのが半分、といったところです。
一部に、その「いや、実はそうではない」という特殊な料金システムを導入しているのが、イククルです。
イククルは他の出会い系サイトと「利用料金」はほとんど同じなのですが、イククルを利用するためのポイントを購入する際の「還元レート」に大きな特色を持っており、それが、他の出会い系サイトに大きく差をつけています。
現在、イククルでは「ポイント2倍キャンペーン」というサービスが実施されており、この2倍キャペーンの実施によって、イククルは、他のどの出会い系サイトよりも大量のサービスポイントが付与される環境となっています。
イククルが標榜する「どこにもない安さ！」という言葉に、偽りはありません。
2倍キャンペーンの実施によって、イククルでポイントを購入するとどうなるのかを、実際に、以下のリストを参考にしながら見ていきましょう。
| 価格(税込) | 基本ポイント 1pt=10円 |
ボーナス サービスpt |
合計ポイント |
| 1000円 | 100pt | – | 100pt |
| 2000円 | 200pt | 10pt | 210pt |
| 3000円 | 300pt | 2倍 | 600pt |
| 5000円 | 500pt | 2倍＋50pt | 1050pt |
| 10000円 | 1000pt | 2倍＋200pt | 2200pt |
| 20000円 | 2000pt | 2倍＋550pt | 4550pt |
| 30000円 | 3000pt | 2倍＋950pt | 6950pt |
| 40000円 | 4000pt | 2倍＋1500pt | 9500pt |
| 50000円 | 5000pt | 2倍＋1500pt | 12200pt |
これは、ほとんど「利用ポイントの大盤振る舞い」といってよいキャンペーンなのではないかと思います。
「30000円分のポイントを購入した際に手に入るポイントが6950ptである」という圧倒的な事実を、他の出会い系で30000万円分のポイントを購入した際に手に入るポイントと比較してみれば、イククルの還元レートがいかにお得であるかは明らかです。
イククル以外の出会い系であれば、たとえば、PCMAXの「銀行振込で30000円分の購入した場合、4235ptのポイント付与」というのが上限です。
PCMAXのサービスポイントもかなりお得なのですが、それを大きく上回っているのがイククルの「2倍キャンペーン」である、というわけですね。
イククルの「2倍キャンペーン」だけがちょっと特殊なのであって、出会い系にまつわる金銭感覚を麻痺させないように少しばかり気をつける必要があるかもしれません。
イククルのサービスポイントはそれほどにお得なのであり、それは、下手すると出会い系の生態系を揺るがしかねないほどなのです。
ポイントが2倍手に入るということは、出会い系サイトの課金コンテンツをほぼ半額で利用している状態に等しいといえます。これは、「女性と出会うための交渉の難易度」が半減されている、と言い換えてもいいことかもしれません。
このイククルの「2倍キャンペーン」を活かさない手はありません。イククルを利用する際は、2倍キャンペーンが適応される最低ラインである3000円分のポイント購入を基本にするべきでしょう。
50000円分購入の際に手に入る12200ptというのは非常に魅力的であり、思わずすぐに支払いたくなってきますが、これは相当に金銭に余裕があるか、断続的なセフレゲットのための長期的なイククル利用を想定しているときなどに手をかけるもの、と判断しておくのがいいかもしれません。
イククルのポイント購入は、以下の方法で行うことができます。
- 銀行振込
- ゆうちょ
- ジャパンネットバンク決済
- クレジットカード
- コンビニダイレクト
- BitCash
- 楽天Edy(おサイフケータイ)
- C-CHECK
- セキュリティーマネー
- G-MONEY
- Yahoo!ウォレット
当然ながら、イククルも上質な出会い系の最低条件である「完全前払い制」を導入しておりますので、不法な架空請求などはまず起こりえませんから、その点での心配は不要です。自分で購入したポイント分だけイククルを思う存分に楽しみましょう。
イククルの料金表
イククルの2倍キャンペーンでポイントを大量ゲットしてからは、実際に、そのポイントをサイト内でどのように使っていくかを考えていくことになります。
イククルの利用料金の一覧を以下にまとめましたので、ひとまず一望してみましょう。
| 書き込みの一覧を見る | 無料 |
| 書き込みの内容を見る | 1pt |
| プロフィールを見る | 無料 |
| メールを送る | 5pt |
| 掲載画像を見る | 2pt |
| お返事を読む | 無料 |
| 掲示板に書く | 各ジャンル1日1回無料 |
| 最新に掲載 | 5P |
| 日記を書く | 無料 |
| 日記を書く | 無料 |
| 日記にコメントを書く | 無料 |
| アバターを作成 | 無料 |
| プロフ画像登録 | 無料 |
| プロフ画像閲覧 | 2pt |
| プロフィールを見る | 1pt |
| 画像を投稿する | 無料 |
| 画像を見る | 3pt |
| 動画を見る | 5pt |
| コメントを書く | 無料 |
| 動画を閲覧する | 40～200pt |
| 投票する | 2pt～ |
前述したように、イククルの料金システムの最大の特徴は「2倍キャンペーン」に代表される「還元レート」の特殊性にあるのであって、「利用料金」の体系に関しては、他の出会い系の相場との極端な差異はありません。
イククルにおいても、出会いのための活動をするにあたって主要になるのは「メールを送信する」や、「掲示板に書き込む/掲示板を閲覧する」というのがほとんどになるでしょう。
ですが、それらの「メールの送信」や「掲示板」といった、出会い系利用の基本中の基本であると同時にすべてでもある課金コンテンツを、還元レートの恩恵によって「2倍」使えるという利点は、途方もない魅力があるといえるでしょう。
出会い系においては、個人差はあるものの、「ひとつの出会い」に到達するまでの相場が、大体「3000～5000円である」といわれています。
イククルにおいては、「3000円分」のポイント購入で「6000円分」の利用ができて、「5000円分」のポイント購入では「10000万円分」の利用ができるのですから、出会いのチャンスも「2倍」になっています。
「3000円」で「ひとつの出会い」に到達するユーザーであれば、「10000円分」のポイントを所持していれば出会いのチャンスは「3倍」という未曾有の領域にまで拡張されることになるでしょう。
イククルのおいてはポイント消費をケチる必要がない
イククルのポイントが2倍である、ということのメリットとしては、ポイント消費に対する「ケチケチした感覚」が薄まるということも挙げられるでしょう。
出会い系においては、ポイント消費に対して極端に吝嗇になりすぎると出会いが少しずつ遠ざかっていくというような傾向もあります。
イククルの利用に関しては、ポイントを使い切ったとしても、再び「2倍」の還元レートによってポイントを取り戻すことができるのですから、ポイントをケチらずに、むしろ大胆に使う方向で動くに越したことはありません。
これは何も「無駄遣いをしろ」という提唱ではありません。むしろ、イククルにおいても「無駄遣い」は厳禁ですから、出会いと関係のないアダルトコンテンツである「イククル動画」などでポイントを消費するのは、むしろ愚の骨頂であると言わざるをえません。
ポイントを使うことに大胆である、というのは、出会いの交渉における「ここぞ！」という場所で、ポイント消費を気にして二の足を踏んでしまうのをやめる、ということです。
イククルの料金システムは、ポイント消費に臆病になってしまう人間をも大胆にする力を持っています。
出会い系で出会いに到達するための最大の要素は、なんといっても「勇気」です。イククルの料金システム下で行う大胆な出会いの交渉は、出会い系ユーザーとしての「勇気」を磨いてくれることにもなるでしょう。
イククルの「日記無料」を活かす
出会い系の利用においては「相手の情報を一つでも多く知りたい」というのが、自然の欲求としてあるのではないかと思います。
出会い系の課金コンテンツというのは、基本的に「相手の情報」を知るために金銭を支払うという仕組みをもっています。
掲示板の閲覧やメールの送信は、相手との直接的なやりとりから相手の情報を得るための手段であり、プロフィールや画像の閲覧は、用意された自己紹介からやりとりを介在させずに相手の情報を得る手段です。それらはすべて課金することによって使うことができる手段ですね。
ここで、イククルの料金表を眺めておりますと、「日記」というコンテンツにまつわる利用料のすべてが「無料」である、という特異性がおのずと浮き上がってきます。「書く」のも「読む」のも「コメントする」のも「無料」です。
イククルで「日記」関連の利用がのきなみ「無料」であるということは、出会い系で「相手の情報」を手に入れるためにかなり有効なのではないかと思います。
記述されている日記の内容にもよりますが、個人的には、プロフィールの閲覧よりも多くの情報量を汲み取ることができるのが「日記」だと私は考えております。
相手の「日記」を読むだけでなく、自分から「日記」を書き、自分がどのような人間であるかを伝える、というのも、出会いの確率をあげていくための一つのテクニックといえるでしょう。
「この人と出会いたい」と思う要素が、自分にとって意外な些細なことである場合があります。ちょっとした言葉遣いだとか、趣味などが引っかかって、出会いの交渉に熱が入る、というのは往々にしてよくあることなのではないかと思われます。
「日記」のなかには、そのような出会いのきっかけとなる「意外な些細なこと」が散りばめてあります。それは、日記を読む自分だけではなく、自分の日記を読むことになる相手の女性にとってもそうでしょう。
「些細なこと」を散りばめることができ、また読み取ることができる「日記」というイククルのサービスは存分に利用する価値があるものですから、課金コンテンツと並行してチェックするようにしましょう。