無店舗型テレクラの老舗としてテレクラユーザーの男女から根強い人気を集めつづけているのが、「声から始まる、恋がある」というキャッチフレーズが印象的なテレクラ、ハニーラインです。
「完全地域密着型のテレクラ」を標榜し、また「男女を繋ぐコミュニケーションツールとしてのテレクラ」という基本姿勢を一貫して保っているハニーラインは、「無店舗型テレクラを使ってみたいが、どのテレクラを使えばいいか」と迷っている新規ユーザーにぜひともオススメしたい無店舗型テレクラです。
「ご近所での素敵な出会いの実現」を理想として掲げ、その理想を理想として終わらせないために47都道府県各所に100箇所にも及ぶ豊富なセンターを設置している無店舗型テレクラハニーラインに簡単無料登録し、ツーショットダイヤルや伝言ダイヤルの利用を開始すれば、「異性との出会い」はもはや目の前であるといえるでしょう。
ハニーラインへの登録は「0から1」への大きな前進
本当に声から恋が始まるのか、はたまた、ご近所で素敵な出会いがあるのか。それはもちろん、使ってみてのお楽しみ、無店舗型テレクラの使い方次第ではあります。
ですが、これだけは明らかなのですが、「ハニーラインに登録をしていない人」の前には、「声から始まる恋」も「素敵な出会い」も、待てど暮せど、いくら放っておいても、あっちからノコノコやってくるというような夢物語のような都合のいいことはまず起こりません。
挑戦してもいないのに、「求めているもの」をまるで探し歩いてもいないのに、「すでに手に入らないもの」として早々に諦めてしまうというのは愚の骨頂というものでしょう。
ハニーラインの登録はあっという間に終わる簡単なもので、何も怖くもありませんし、面倒なものでもありません。登録しないほうが損というものです。
ハニーラインの登録と同時にあなたが手に入れるもの。それは「可能性」にほかなりません。あなたは、登録以前には持っておらず、ひたすらに「ゼロ」という荒涼とした数値を叩き出すのみであった「異性と出会う可能性」を、ついにその手中におさめることになるのです。
ハニーラインへの登録。これは、「0から1」への偉大なる一歩であるといえるでしょう。いくら掛けても「0」でしかなかったときと違って、この前進した「1」は、どこまでもその「可能性」を膨らませていくことができるのです。
では早速、「異性と出会う可能性」という豊かな未来への片道切符であるところの、「ハニーラインへの登録方法」を見ていくことにしましょう。
ハニーラインの登録と支払いについて
ハニーラインに登録する方法は二つあります。一つは「電話登録」で、もう一つは「WEB登録」です。
「電話登録」は、多くの無店舗型テレクラと同様に、自分の居住区から最も近い「最寄りのセンター」の電話番号を選び、そのセンターに電話をかけ、音声ガイダンスの指示に従って無店舗型テレクラに登録する、という登録方法です。
ハニーラインの「電話登録」では、まず最初に「今すぐ使える!後払い登録」と「安心第一!前払い登録」の選択を問われます。
「利用料金の請求」が心配であれば、後者の「前払い登録」を選ぶとよいでしょう。
会員登録完了後に支払いの手続きをとらなければハニーラインの利用が開始できませんが、その手間暇をかける分、「使いすぎてしまう」ことによる請求は起こりません。無店舗型テレクラの初心者にはオススメのプランです。
「後払い請求」の場合、「ご利用料金が発生してから4日以内」の支払いが必須となりますから、遅かれ早かれ支払いの手続きがどうしても避けられないということを考えると、手間暇はそれほど変わりません。
よほど急いでいる場合を除いては、「後払い請求」のプランは、「使いすぎる不安」がある人にはあまりオススメできないプランであるかもしれません。しかし、「後払い請求」のプランには、「登録と同時に無料体験ができる」というメリットがあることは抑えておきたいところです。
ハニーラインの登録が完了するまで
「WEB登録」は、ハニーラインの公式サイトから電話をかけずにハニーラインに登録するという方法です。
使用したい「センター」を選択すると、「支払い方法」を選択する画面に飛ばされますから、「支払い方法」を決定します。「支払い方法」が決定されますと、「必要事項」を記入するページに飛びますから、「必要事項」をしっかりと記入の上で送信すると、「必要事項」で記入したメールアドレスに「会員番号・暗証番号」を発行した旨を告げるメールが送信されます。
「WEB登録」は「前払い登録」が基本となっておりますので、「後払い登録」でハニーラインを利用したいと考えている場合は、「電話登録」で新規登録を行いましょう。
「電話登録」なり「WEB登録」で会員登録が完了しますと、「会員番号」と「暗証番号」が発行されます。登録後、ハニーラインを利用するためには、この「会員番号」と「暗証番号」が必要となりますので、それぞれの番号を忘れないよう、しっかりとメモをとるようにしてください。
登録した「センター」に電話をかけ、会員番号と暗証番号を入力すると、「あなたの現在金額は…」というアナウンスが流れますが、このアナウンスが流れたら、「利用の準備がすべて整った合図」となります。
あとは、利用できる金額にあわせて、ハニーラインを思う存分楽しむだけです。この「あなたの現在金額は…」というアナウンスを聞く瞬間は、「異性への出会い」への「大きな一歩」がまさに踏み出された瞬間であるといえます。
ハニーラインの二つのメニュー
さて、「異性との出会い」のために、ハニーライン登録後は、一体何ができるのでしょうか。何をどのように利用すれば「異性との出会い」に到達できるのでしょうか。
ハニーラインで「異性と出会う」ためには、「ツーショットメニュー」か「伝言メニュー」という二つのメニューのいずれか、あるいは、両方のメニューを効果的に駆使することになります。
「ツーショットメニュー」も「伝言メニュー」も、その大きな分岐のあとに、メニューごとに細分化されたコーナーが用意されていますので、それぞれの分岐先で、さらに「自分が何をしたいか」であるとか「どういう異性と出会いたいか」という欲望にそって、コーナーを選択することになります。
ここで、利用するメニュー、メニュー先でのコーナーを、自分の欲望に忠実に、また、欲望の達成のために正しく選択することができれば、「0から1」に踏み出されたばかりの「異性との出会いの可能性」は、その可能性をより強めていくことになるでしょう。
では、それぞれのメニューの特徴と、その分岐先で選択できるコースを見ていくことにしましょう。
ツーショットメニューはハニーラインの主戦場
まずは、「ツーショットメニュー」です。この「ツーショットメニュー」は、「テレクラを利用する女性ユーザーと、ツーショットダイヤルを楽しむ」というメニューになっています。
テレクラを利用する男性ユーザーは、この「ツーショットメニュー」でするツーショットダイヤルが、「異性との出会い」のためのメインの行動になるでしょう。
テレクラといえばツーショットダイヤル、ツーショットダイヤルがないところにテレクラなしと言っても過言ではありません。
ツーショットダイヤルというのは、電話がつながった女性と受話器越しに一対一の会話を楽しむ、という行為です。
回線が繋がった異性と世間話を楽しむのも、受話器越しではなく実際に会うことを目指して異性を口説くのも、実際には会わずに受話器越しにエッチなやりとりをする「テレフォンセックス」に興じるのも、そのすべてがツーショットダイヤルの範疇に含まれます。
「出会い」を目的とした男性が、異性と世間話やテレフォンセックスに興じるままに会話を終わらせた場合、それは、「目的」から外れたツーショットダイヤルということになります。
ですから、ツーショットダイヤルをする男性は、自分がテレクラを通して異性と何がしたいのかというヴィジョンを持ってツーショットダイヤルに取り組む必要があるでしょう。
また、「その気がない女性をテレフォンセックスを無理やり持ち込む」「世間話しかしたくない女性を強引に出会いに誘い、電話番号を聞こうとする」というような、異性の気持ちを完全に無視した強引なツーショットダイヤルは避けてください。
年齢と会話内容にあわせてコースを選ぼう
「ツーショットメニュー」は、「出会いトーク」「Hトーク」「マニアプレイ」の三つのコーナーに分かれています。
異性との世間話、また、世間話からの「出会い」などを求めている場合は「出会いトーク」を、アダルトな会話を楽しみたいときは、そのプレイ内容にあわせて「Hトーク」か「マニアプレイ」のどちらかを選択しましょう。
「出会いトーク」と「Hトーク」は、さらに「ギャル・学生」「OL・フリーター」「人妻・バツイチ・若奥様」の三つに分かれていますから、自分が出会いたい、話したいと考えている異性の年齢に合わせて、コーナーを選択してください。
「マニアプレイ」は「M女」「女王様」「コスプレ」「レイプ」の四つの中から、自分がしたい「マニアックなテレフォンセックス」のヴィジョンにあわせて、もっとも適切であると考えられるものを選びます。
ここで、自分の目的や欲望を見誤り、コースの選択を間違えますと、せっかく獲得された「異性との出会いの可能性」なり「欲望の達成率」などが極端に減少することになりますので、注意が必要です。
ハニーラインの伝言メニューについて
「伝言メニュー」で利用できるサービスについては、「留守番電話」のようなイメージを思い浮かべるとよいでしょう。
「伝言メニュー」は、不特定多数の女性にメッセージを聞いてもらえる「オープン録音」と、特定の限られた相手とメッセージのやり取りができる「プライベートメッセージ再生」や「BOX指定録音」が選択可能です。
オープン録音とオープン再生は、「彼女募集」「セックスフレンド」「マニア・出会い」の三つのコーナーにわかれていますから、メッセージを吹き込むにせよ再生するにせよ、自分が求めているコーナーで録音や再生を楽しむのがコツであることは、ツーショットの場合と同様です。
「伝言メニュー」は、ツーショットダイヤルを楽しむにはまとまった時間がとれないというような男性であるとか、受話器越しに女性と話すことによるコミュニケーションがやや苦手だという引っ込み思案の男性などにオススメのメニューです。
もちろん、ツーショットダイヤルが得意な男性が、「ツーショットダイヤルがちょっと苦手な女性」という「自分好みの性格の女性」を探すために伝言メニューを使う、という利用方法もあります。
ハニーラインの公式サイトから見える「フェア」な姿勢
ハニーラインという無店舗型テレクラは、「男性サイト」と「女性サイト」という二つのトップページを持っています。
ハニーラインという無店舗型テレクラが、他の無店舗型テレクラと決定的に違うこととしては、この「男性サイト」と「女性サイト」が、それぞれのトップページからリンクがはられている状態にあり、相互に簡単に閲覧することができる、ということが挙げられると思います。
これは、当たり前のことに感じられるかもしれませんが、このように「男性用の表向きの顔」として用意されているものと、「女性用の表向きの顔」として用意されているものを、それぞれあけすけに公開し、参照しやすくなっている無店舗型テレクラというのは、私が知る限り、ほとんどありません。
この「当たり前の事実」は、「テレクラを利用するユーザーは、どのような異性が自分が利用するテレクラに集まるか」というのを、自分の異性用に用意されたページを見ることによって判断できる、ということを指し示しています。
男性用サイトは男性向きに、女性用サイトは女性向きに情報を開示することになりますから、「その性別にとって都合のいいこと」が中心にすえられることになります。
性別の違いによってサイトの内容が違う、そこの交通が断たれているということは、「それぞれにとって不都合なことを隠すこと」が可能であるということです。
男女サイトのフェアな公開から見えてくるもの
「男性サイト」だけを見ている男性は、「テレクラを使っている異性」を「男性サイトによって書かれたもの」を通してしか知ることしかできず、「女性サイト」だけを見ている女性は「テレクラを使っている異性」を「女性サイトによって書かれたもの」を通してしか知ることができません。
ハニーラインというテレクラは、無店舗型テレクラにありがちな、この「異性についての隠蔽」や「不透明性」を回避し、明るみにさらけだしています。
ハニーラインの「女性サイト」から「テレクラを利用しようとする女性」は、利用をするまえに「男性サイト」をクリックして、「どういったタイプの男性がテレクラを利用しているのか」をある程度知ることができます。
つまり、ハニーラインを利用する女性には、「男性サイト」を見て「男性は、こういった内容のサイトを見てハニーラインに登録するのか」という判断基準があらかじめ与えられているということになります。
女性に対する明らかに「性的」なイメージや文章で埋められた「男性サイト」を見て、「こういった性的なイメージを見て登録する男性はいやだな」と女性が感じたならば、その女性は利用しません。そのような「リスク」ともいえる「フェア」を、ハニーラインは積極的に引き受けているわけです。
「ハニーラインを利用する女性」は、「ハニーラインを利用する男性がどのような目的を持ってテレクラに登録しているか」を、「ある程度知った上で利用している」と考えることができます。
ハニーラインを利用する女性は、「男性サイト」の閲覧を通して、おそらくは「テレクラ男性」に対してそれなりに肯定的であるのではないでしょうか。
「男性サイト」「女性サイト」それぞれにリンクをはっているというハニーラインの特異な姿勢、リスクともいえる「フェア」な態度は、「テレクラを利用する男性/女性」の接近に貢献しており、それは「出会いやすい」という環境に繋がっているといえるでしょう。