テレクラは、「異性との出会い」を目的に利用しているか、「テレフォンセックス」を目的に利用しているかで、使い勝手の良さが違ってきます。
ハニーラインの姉妹テレクラである無店舗型テレクラ、スイートコールは、業界大手の無店舗型テレクラのなかでも、とりわけ「テレフォンセックス」を目的としたテレクラユーザーからの人気と関心を集めています。
スイートコールは、はじめから「テレフォンセックス」だけを目的にしてテレクラを利用したい男性はもちろん、「テレクラを通した『異性との出会い』もいいが、せっかくのテレクラなのでテレフォンセックスにも挑戦してみたい」と考えている男性にもオススメできるテレクラです。
テレフォンセックス寄りの全方位型テレクラ
テレフォンセックスの初心者から、テレフォンセックスの熟練者まで、幅広いテレフォンセックスプレイヤーの男女から支持されているのがスイートコールの特徴ではあるのですが、かといって、「異性との出会い」がおろそかになっているわけではありません。
比重はやや「テレフォンセックス」に寄っているとはいえ、「異性との出会い」の可能性が完全にゼロではない、というのもスイートコールの強みです。
「テレフォンセックス」の相性が抜群で、すっかり意気投合してセフレ関係になるという男女も少なくはありません。
人にはあまり言うことができないようなマニアックな性癖を持つ男女が、自分の性癖に合致するパートナーを探すための場所としてもスイートコールは機能しています。
スイートコールは、あえて「テレフォンセックス」に比重を寄せることによって、テレクラでできる遊びのバランスを整え、全方位的な魅力を獲得することに成功した無店舗型テレクラであるといえるかもしれません。
全国各地に散らばる女性とフリーなテレフォンセックスを
ハニーラインの姉妹テレクラであるということもあって、スイートコールも「地域密着」の全国対応のテレクラです。
スイートコールには、47都道府県にいるスケベな願望を持つ様々な年齢層の女性が、テレクラ男性とのエッチな会話、テレフォンセックスなどをするために多数利用しています。
「異性との出会い」にこだわらず、「テレフォンセックス」に特化した楽しみを求めているのであれば、利用するセンターを「最寄り」にする必要はありません。
たとえば、「特別に気に入っている方言」などがあれば、その方言が話されている地域のセンターに登録して、地域色豊かなテレフォンセックスをいつでもどこでも楽しむことができます。
スイートコールは、全国各地に設置された「地域別センター」と別に、「デラックス」「イメクラコール」「プロフィールコール」という全国各地からテレクラを利用している女性がいっせいに集う「全国対応のセンター」も用意されています。
無店舗型テレクラの「地域別センター」は、利用する地域によっては人口の絶対数が少ないために、それに比例してテレクラの利用者も少ない、というデメリットを抱えることもありますが、この「全国対応のセンター」を利用すれば、絶対数が少ないというデメリットを回避することができます。
スイートコールの地域別センター対応の番組
スイートコールが用意している番組は、大きく五つの番組に分けることができます。
その五つの番組は、「テレフォンセックス・ツーショットダイヤル」「伝言ダイヤル」「スイートコールデラックス」「イメクラコール」「プロフィールコール」となります。
このうち、「テレフォンセックス・ツーショットダイヤル」及び「伝言ダイヤル」が「地域別センター」に細かく分かれている番組で、残りの「スイートコールデラックス」「イメクラコール」「プロフィールコール」は「全国対応のセンター」として一括で扱われている番組です。
この五つの番組は、それぞれの番組ごとに、さらに詳細なコースが用意されており、テレクラを利用する男性が自分の目的にあわせて適切なコースを選択することで、より楽しく、より確実に欲望を満たす形で、テレクラを利用することができます。
それでは、まずは「地域別センター」に分かれている前者二つの番組のコーナーの詳細を見ていくことにしましょう。
テレフォンセックス・ツーショットダイヤルのコーナー
「テレフォンセックス・ツーショットダイヤル」は、その名の通り、テレフォンセックスやツーショットダイヤルを楽しむための番組で、47都道府県ごとに分かれているセンターに登録して遊びます。
この番組は、四つのコーナーに分かれていて、そのうち三つがツーショットダイヤル、残りの一つがテレフォンセックスに特化したコーナーとなっています。
ツーショットダイヤル向けに用意されている三つのコーナーは、「ナンパ・出会いコーナー」「ギャル・学生・フリーターコーナー」「人妻・バツイチ・若奥様コーナー」となります。
「ナンパ・出会いコーナー」は、年齢などは関係なく登録したセンターの地域に住む女性とランダムで繋がった回線で、ナンパや出会いを楽しむコーナー、「ギャル・学生・フリーターコーナー」「人妻・バツイチ・若奥様コーナー」は、目的にあわせて年齢を絞って、出会いやナンパを楽しむコーナーです。
テレフォンセックス向けに用意されている一つのコーナーは、「Hトーク・マニアプレイコーナー」で、このコーナーで遊ぶ際は、さらに、三つの選択肢が発生します。
その三つの選択肢は、「電話でいますぐHしよっ♪テレフォンHコーナー」「お仕置きM女コーナー」「女王様恥ずかしい声を聞いてコーナー」になります。
オーソドックスなテレフォンセックスを楽しみたいユーザーは「テレフォンHコーナー」を、SMプレイを基軸にしたマニアックテレフォンセックスを楽しみたいユーザーは、それぞれの性癖にあわせて「お仕置きM女」か「女王様」を選択し、自分の理想にあわせてテレフォンセックスを楽しみます。
伝言ダイヤルのコーナー
「伝言ダイヤル」は、ツーショットダイヤルが苦手な男性などにオススメの、テレクラにおける「留守番電話」のような番組です。
男性、女性、それぞれが、お互いが録音したメッセージを再生しあうことでメッセージをやりとりするこの「伝言ダイヤル」の番組には、三つのコーナーが用意されています。
伝言ダイヤルに用意されているコーナーは、「彼氏遊び友達募集コーナー」「セックスフレンド割り切り募集コーナー」「マニア出会いアダルトボイスメールコーナー」になります。
「彼氏遊び友達募集コーナー」と「セックスフレンド割り切り募集コーナー」は「異性との出会い」向きで、「マニア出会いアダルトボイスメールコーナー」はどちらかというと「テレフォンセックス」や「マニアックプレイのパートナー探し」に向いています。
「異性との出会い」向きの二つのコーナーの使い分けですが、テレクラ女性とのコミュニケーションをセックスよりも大事にしている場合は「彼氏遊び友達募集コーナー」を、金銭を支払ってでもどうしても今すぐにセックスがしたいという場合は「セックスフレンド割り切り募集コーナー」で手っ取り早く性行為の相手を見つけるとよいでしょう。
「マニア出会いアダルトボイスメールコーナー」は、「テレフォンセックス」や「マニアックプレイのパートナー探し」としても使えるのですが、ただただ卑猥な録音を残しているだけの女性もいますので、そういった女性の録音を再生して自慰をするという「ズリネタ探し」として活用することも可能です。
全国対応のセンターで遊びの余地を拡張する
続いて、「スイートコールデラックス」「イメクラコール」「プロフィールコール」などの「全国対応のセンター」の番組を見ていきましょう。
前述したように、こちらの「全国対応のセンター」の三番組は、「出会い」という観点から見ると、あまり効率のいいセンターではありません。
たとえば、東京都在住のテレクラユーザーがこれらの「全国対応のセンター」の電話番号を利用した場合を考えてみますと、繋がる女性は東京都内の女性とは限りません。むしろ、東京都内から遠く離れた、北海道東北、中国四国、中部東海、近畿、九州沖縄などの他の地域に住む女性である可能性があります。
ツーショットダイヤルで意気投合した相手が、下手すると新幹線や飛行機などを利用しないと会いに行けないような距離の女性である、ということは、そういった「セックス」に「旅情」を持ち込むのを好むタイプの男性以外には、デメリットでしかないでしょう。
ですから、これらの三つの番組は、「出会い」というよりも「テレフォンセックス」に特化した番組として利用するに越したことはありません。
これらの三番組は、受話器越しの女性との性的体験で満足できる人にとっては、これ以上なく「遊び」の余地が広い番組であるということができるでしょう。
スイートコールデラックスの遊び方
まずは「スイートコールデラックス」です。この番組には、「癒やしのコーナー」と「テレフォンセックスのコーナー」という二つのコーナーが用意されています。
「癒やしのコーナー」では「ロリータ・妹系の女の子とお話」「人妻・お姉さんとお話」、「テレフォンセックスのコーナー」では「ロリータ・妹系の女の子とテレフォンセックス」「人妻・お姉さんとテレフォンセックス」を、それぞれ選択します。
「テレフォンセックスのコーナー」については、詳細な説明は不要であるかと思います。このコーナーでは、「女性の年齢的な特徴に特化したシチュエーションプレイとしてのテレフォンセックス」を楽しむための回線が用意されている、というだけですから、「(年齢などの)性癖」にあわせて「テレフォンセックス」を楽しむのみです。
しかし、その目的が「出会い」とも「テレフォンセックス」とも違う「癒やしのコーナー」は、少しばかり説明が必要なコーナーであるかもしれません。
テレクラというのは、「出会い」と「テレフォンセックス」の二つしか遊び方がないと思われがちですが、本来は「素人女子との会話を楽しむ」ためのサービスであり、「出会い」や「テレフォンセックス」はその本来の楽しみから派生してきた選択肢でしかありません。
テレクラというものを、この「本来の楽しみ方」であるところの「素人女子との会話を楽しむ(出会いやテレフォンセックスは不要である)」というものとしてのみ楽しむ、というテレクラ男性は、実は、一定数ではありますが、確実に存在します。
「出会い」なり「テレフォンセックス」を求めている男性には理解しがたい考え方かもしれませんが、「出会い」にも「テレフォンセックス」にも決して到達しないような「普通の会話」だけをただただ楽しみにしている男性のために、これらの「癒やしのコーナー」は用意されているというわけです。
「出会い」なり「テレフォンセックス」に疲れたら、一度「普通の会話」を「癒やし」として楽しんでみるのもいいかもしれません。
イメクラコールの遊び方
スイートコールで「テレフォンセックス」を本気で楽しみたいのであれば、この「イメクラコール」の番組を避けて通ることはできないのではないかと思います。
「イメクラコール」には、「テレフォンセックス初心者用ルーム」「萌え系美少女」「人妻・熟女、不倫ルーム」「本気テレフォンセックスルーム」「レイプ・中だしルーム」「過激SMプレイルーム」が用意されています。
注目したいのは、「テレフォンセックス初心者用ルーム」と「本気テレフォンセックスルーム」が設置されていることです。
前者はいわばテレフォンセックスの道場や修行場のようなもので、後者はテレフォンセックスの天下一武道会のような場所であるといえるでしょう。
この一点だけを見ても、「イメクラコール」がいかに「テレフォンセックス」に特化した番組であるかがわかるというものです。
「萌え系美少女」「人妻・熟女、不倫ルーム」「レイプ・中だしルーム」などの、シチュエーションプレイを実践することになるコーナーも、「テレフォンセックス初心者用ルーム」で「テレフォンセックス」の訓練を終えたあとの腕試しとしてはなかなか手応えが感じられる場所であるでしょう。
「過激SMプレイルーム」には、飲み会などで「SとMだったらどっち?」などと聞ける程度の「話題レベル」のソフトSMのユーザーではなく、耽美派としての明確な美学を持った本気のサディストやマゾヒストが揃っていますから、生半可なSMテレフォンセックスでは満足できない人にはおあつらえ向きの部屋であるはずです。
プロフィールコールの遊び方
最後に、「プロフィールコール」の紹介です。
「プロフィールコール」には、全国各地に住む女性による「録音メッセージ」が残されています。この「録音メッセージ」を聞いて、「好みの女性」がいた場合は、その相手を指名してツーショットダイヤルを開始することができます。
「プロフィールコール」に用意されているのは、「セクシープロフィールコーナー」「ギャル系プロフィールコーナー」「人妻系プロフィールコーナー」の三コーナーで、自分が求めている女性像にあわせてコーナーの選択を行うことになります。
好みのタイプの女性が見つかりやすい、というのが「プロフィールコール」の特徴なのですが、しかし、これが「全国対応のセンター」であるということは忘れてはなりません。
前述したような「セックス」に「旅情」を持ち込み、「セックス」のためなら長距離以上も辞さないというタイプの男性でしたら、「全国に散らばる好みのタイプの女性」を「出会い目的」で探すのもアリかもしれません。
ですが、そうではない場合、基本的には、指名した女性とは「テレフォンセックス」か「普通の会話=癒やし」のどちらかを楽しむだけ、ということになりそうです。
「プロフィールコール」はそれを踏まえた上で利用すると、テレクラ遊びの幅を広げてくれるものであるかもしれません。
スイートコールに登録する際の注意点
スイートコールも、多くの無店舗型テレクラと同様に、「電話登録」がメインとなっております。
「最寄りのセンター」か「全国対応のセンター」の電話番号に電話をかけ、その繋がったセンターの音声ガイダンスに従って登録を完了させるという手順になっています。
なお、スイートコールへの入金は、利用するセンターごとになるため共有できませんから、複数の番組を並行して利用しようと考えている場合は注意が必要です。
スイートコールは、まず「後払い登録」と「前払い登録」を選択します。「後払い登録」の場合はお試し体験として使える無料ポイントが、「前払い登録」の場合は入金額に応じたサービスポイントが付与されますから、どちらにせよ、それなりに「お得」に使えるようにはなっています。
「使いすぎた」場合の「後払い」による請求が心配であれば、「使いすぎる」ができない「前払い」で登録するとよいのではないかと思います。
なお、「後払い登録」から前払い登録への変更は不可となっておりますから、気をつけましょう。もし変更したい場合は、「後払い登録」で利用した分の金額をすべて払い終わってから、新規で改めて「前払い登録」をするとよいでしょう。
金融機関からの入金と、それ以外の支払い方法
「前払い登録」「後払い登録」、どちらも「金融機関からの入金」になるのですが、ここで、入金時の名義を「6ケタの会員番号」でしっかり記入することを忘れないようにしてください。
この「会員番号を名義にしての振込」が登録にあたってもっとも気をつけなければならないポイントかもしれません。
もし「会員番号」ではなく「自分の名前」で入金してしまった場合は、「お客様センター」に連絡して処理が可能とはなっていますが、不要な面倒を避けるために、ここだけは確実に抑えておきたいところです。
登録時のガイダンスで「クレジット登録」を選択した場合は、クレジットカードの情報を登録するだけなので、金融機関への振込などもなく、最も簡単です。
C-CHECK・セキュリティーマネー・ビットキャッシュ・Edyなどの「コンビニ登録」は、電話番号などの個人情報の入力が不要なので、(スイートコールはプライバシーポリシーに厳密なので、この辺は心配不要ではあるのですが)個人情報の点でもし不安がある場合はオススメの登録方法です。
はじめは戸惑うかもしれませんが、登録し、利用してしまえばあとはすぐに慣れます。使いすぎには注意して、自分の預金通帳などと相談しながら、適度にテレクラを楽しみましょう。