テレクラユーザーのなかには、素人女性とツーショットダイヤルを楽しんだり、ノーマルなテレフォンセックスをプレイするだけではまったく満足できなくなるというタイプが一定数存在します。いわゆる変態層ですね。
こういった変態のテレクラユーザーは、自分の変態性を思う存分ぶつけても問題ないより過激でディープなテレクラを求めるようになります。
SMツーショット、SMテレクラというものはこういった変態系テレクラユーザーのニーズに応えるかたちで作られたテレクラであり、変態系テレクラユーザーのマニアックかつアブノーマルな性欲を可能なかぎり受け止めるためのはけ口として機能しています。
変態テレクラであるSMツーショット、SMテレクラのなかでも、変態ビギナーたちの最初のSMテレクラの入り口として機能し、同時に、ベテランの変態には安住の地として認識されて、高い評価を得ているのがSMテレクラ「エクスタシークラブ」です。
エクスタシークラブでは、日常生活ではとても体験することができないような変態プレイをくまなく遊ぶことができます。
男女どちらかが相手を支配する性奴隷プレイ、テレフォンセックスの枠から逸脱した変態淫語オナニー、言葉責めを主体としたSMプレイをメインにすえて倒錯した性欲を解放するSMテレフォンセックスなど、エクスタシークラブは、通常のテレクラでは味わうことができない快楽を堪能できるのがエクスタシークラブの魅力です。
生粋の変態はもちろんのこと、「ちょっと普通のテレクラ遊びでは物足りなくなってきたかな?」というマンネリを感じているテレクラユーザーは、エクスタシークラブという新しいテレクラの扉を開くことで、自分が真に求めている快楽絶頂に到達することができるかもしれません。
変態テレクラのエクスタシークラブは無料で登録できる
アダルトビデオの世界などですと、変態、フェチもののソフトなどはノーマルなソフトに比べて高値になる傾向がありますが、変態系のテレクラにおいてはそういったことはありません。
SMツーショットなどの変態系テレクラと、通常の性癖にあわせたテレクラとの間にはそれほど目立った価格の違いがないというのがテレクラの特徴であり、当然ながら、登録は無料となっています。
もちろん、エクスタシークラブもその例外ではなく、スマートフォンが一台あればその場ですぐに無料登録ができますから、変態プレイがしたいと思い立ったその日のうちに変態プレイで遊ぶことができてしまいます。
エクスタシークラブは無料のお試し体験で遊ぶことができる
テレクラといえば、無料体験があるかどうかが何よりも重要であり、気になるところでもあるのではないでしょうか。
ノーマルなテレクラを使い慣れている人にはお馴染みですが、テレクラというのは、無料で登録できるばかりでなく、登録時にラッキーコードと呼ばれる数字を入力することによって、初回のお試し体験として利用できるポイントが配布されるものです。
この初回のお試し体験のための無料ポイントですが、エクスタシークラブのような変態テレクラであっても、もちろん、ノーマルなテレクラと同様に配布されます。
ですから、エクスタシークラブに携帯端末を無料登録した変態テレクラユーザーは、最大4000円分の無料体験で変態プレイを楽しむことができます。
変態プレイに盛り上がりすぎて没入するあまり、配布された無料ポイントを超える時間の利用になってしまうと課金が発生することになります。
しかし、エクスタシークラブの無料体験を使い切るころには、すでにすっかり変態テレクラの虜になっている場合がほとんどなので、変態テレクラユーザーは、自然と利用継続を決定してスムーズに課金利用に移行する傾向があります。
この一点だけをとって見ても、エクスタシークラブの途方もない魅力がうかがえようというものです。
エクスタシークラブの変態プレイは地域差を必要としない
テレクラといえば地域別センターですが、SMテレフォンセックスなどを中心にプレイを展開していくことになるエクスタシークラブにおいては、地域別センターというものはそれほど大きな意味を持ちません。
というのも、エクスタシークラブのようなSMテレクラで純粋にSMツーショットを楽しみたいのであれば、電話回線が繋がっていることだけが重要なのであり、どこに住んでいるかという距離の問題は、SMテレフォンセックスという快楽的な体験によって解消されることになるからです。
エクスタシークラブには地域に関係なく変態女性しかいない
エクスタシークラブは東京、名古屋、大阪の3箇所にセンターを持つのみですが、これは変態テレクラの基準で考えると多すぎでも少なすぎでもありません。
全国どこに住んでいても均等にSMテレフォンセックスの機会が与えられることが変態系テレクラの魅力なのですから、これらのセンターの選択においては「気質があいそうな地域」を気ままに選べばいいのですし、そういった個人的な性癖からくる差異を除けば、利用女性の変態性はセンター共通でほとんど同じです。
「利用女性の変態性はどのセンターも共通して同じである」ということについて、一つだけ重要な補足をするならば、これは「どのセンターの利用女性も真性の変態女性、淫乱女性ばかりである」ということです。
エクスタシークラブというSMテレクラの最大の強みは、この、地域というものがほとんど関係ないレベルで、変態女性の基本的なクオリティの高さが保たれているという事実に尽きるでしょう。
数あるSMテレクラのなかでもとりわけエクスタシークラブが変態テレクラユーザーに愛され、ビギナーには入り口として、ベテランには安住の地として扱われる理由は、まさにここにあるのです。
エクスタシークラブのコーナーを具体的に見ていこう
エクスタシークラブに無料登録をしてから実際にどんなことをして遊べるのかを、用意されているコーナーなどを参考にしながら具体的に見ていくことにしましょう。
エクスタシークラブには「プロフィールツーショット」「逆プロフィールツーショット」「盗聴コーナー」が用意されています。
特徴的なのは、通常のテレクラでは基本となっているランダムで回線が繋がるツーショットダイヤルのコンテンツがないということです。
エクスタシークラブはいわば「完全指名制」であり、自分がしたいと考えている変態プレイのヴィジョンにあわせて、相手となる変態女性をじっくりと選ぶことができるというところに大きな魅力があるということができます。
これは同時に、エクスタシークラブを利用するにあたっては、自分の性癖の明確な把握、自覚的な変態であることが必要であるということを意味しているでしょう。
プロフィールツーショット
エクスタシークラブのメインのコーナーのうちの一つであるプロフィールツーショットは、登録されている変態女性のプロフィール音声を再生して、気に入った変態女性を選択してツーショットダイヤルが開始できるサービスです。
エクスタシークラブはSの女性、Mの女性、SMというジャンルには属さないタイプのマニア女性の3種類の女性が利用しているので、自分の性癖に見合って変態女性を探さないと、性的な迷子になってしまう可能性があります。
プロフィール録音は、「ご主人さま募集」「性奴隷希望」「M男調教希望」「スカトロプレイ希望」などのSかMかマニアを伝えてくれている録音と、「野外プレイ希望」「言葉責め希望」「性転換プレイ希望」などのプレイ内容を伝えてくれている録音があるので、この二種類の性的な情報を組み合わせて自分の理想のプレイに近づいていくというのが基本となります。
エクスタシークラブは幅広い性癖に対応しているので、Sの男性もMの男性もかなり高い確率で自分がしたいプレイを楽しむことができます。
逆プロフィールツーショット
逆プロフィールツーショットは、エクスタシークラブを利用する男性のほうがプロフィール音源を録音して、その録音をエクスタシークラブを利用する変態女性に聞いてもらい、逆指名をしてもらってプレイを開始するというサービスです。
「変態女性を探すだけでなく、変態女性から探される存在にもなれる」というのがエクスタシークラブの面白いところで、より確実に自分の変態性欲を満たしたいならば、プロフィールツーショットと逆プロフィールツーショットを併用するに越したことはありません。
逆プロフィールツーショットの魅力は、ただひたすらに「自分がしたいこと」を主張することができるというところにあり、そういった音源を聞いた上で、録音を気に入った変態女性が電話をかけてきてくれるのですから、この変態女性は、変態テレクラユーザーにとっては最大の「理解者」であるということになるでしょう。
「サディスト/マゾヒスト/フェティシスト」の自己申告、それから、自分の性的嗜好をベースとした希望プレイ内容の詳細(言葉責め、イメプレなどの指定)、最後に希望する女性の年齢やジャンル(職業など)を録音するのがポイントで、これらを過不足なく簡潔に録音した音源は女性からの関心をひきやすいでしょう。
盗聴コーナー
盗聴コーナーは、自分以外の変態男性と変態女性の過激なSMテレフォンセックスのプレイを、第三者として盗み聞きすることができるコンテンツです。
盗聴コーナーは、基本的には他人の性行為を窃視することに性的快楽を感じるスコポフィリーの男性が利用するコンテンツですが、もちろん、スコポフィリーの男性以外にとっても利用価値があることは言うまでもありません。
たとえば、エクスタシークラブに登録したばかりで、変態系のテレクラを利用するのが初めてだ、というビギナーは「いきなりSMテレフォンセックスをする」といっても、そのノウハウがわからず、右も左もわからない状態にあります。
ですから、盗聴コーナーは「SMテレフォンセックスという時空間をどのように立ち上げていくか」ということを、他人のSMテレフォンセックスを通して勉強する場所としても機能することになります。
また、ある程度SMテレフォンセックスに慣れてきた中級者以上の変態系テレクラユーザーが、自分のSMテレフォンセックスにマンネリを感じていたり、どうもしっくりといかないということが増えてきたときに、盗聴コーナーを利用して自分以外のSMテレフォンセックスを聞くという行為は、停滞した自分自身のSMテレフォンセックスの殻を破り、次の段階に進むためのヒントをもたらしてもくれるでしょう。
盗聴コーナーを利用することによって、世の中には本当にたくさんの、そして、いろんな種類の変態がいるということがわかります。世界が広がるということは、それだけで非常に楽しいことなのではないでしょうか。
エクスタシークラブはどんな先鋭的な性癖でも受け入れる
エクスタシークラブには、幅広い年代の変態女性が集まっています。女子大生から熟女まで、エクスタシークラブがカバーしていない年代はおよそないといっても過言ではありません。
エクスタシークラブを利用している女性の幅広さとクオリティの高さは、変態男性のあまりにわがまますぎる先鋭的な性癖を前にしても揺るがないほどに確かなものです。
エクスタシークラブを利用している変態系のテレクラユーザーの男性は「とてもその条件をすべて満たす女性がいるとは思わなかった」というような女性との回線がたびたび繋がることに驚かされることになります。
変態というのは、その性欲が人に言えないものであればあるほど、それを可能な限り完璧に満たしてくれる他者を求めてやみません。それは、テレクラユーザーの男性だけでなく、女性の側でも同じでしょう。
世界は優しい理解者に満ちていて実は変態だらけである
エクスタシークラブというのは「失われた半身を探している」というタイプの男女が、しっかりとその「失った半身を見つけ出す」ことができる環境であるということができます。つまり、エクスタシークラブという場所を通して、変態男性と変態女性は「合一」に導かれ「完全体」となるのです。
この「合一」の喜びは、「自分の性癖が特殊である以上、それが完全に満たされることはきっぱりと諦めるしかないのか」と考えていた変態の個人の絶望を乗り越えさせる大きな力となるでしょう。
エクスタシークラブという交通の場所を通して、変態たちの孤立は解消され、性癖という強烈な靭帯によってむすびつけられた堅固な連帯へと到達することになります。
変態向けのテレクラがなければおそらくは交わることがなかった孤独な線は、エクスタシークラブというテレクラのなかで日夜交差を繰り返している状況にあります。
「こんな性欲は絶対に人にはバレてはいけないな」というような爆弾を抱えている人こそ、エクスタシークラブを利用する必要があるでしょう。
世界というものが思いのほか優しく、理解者が存在していて、そして変態だらけでもあるということを、エクスタシークラブは変態の男女にSMテレフォンセックスの快楽を通して教えてくれるはずです。